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2022年

1学年「まちなかプロジェクト」が実施されました。

この授業は、「総合的な探究の時間」で行われるもので、グループで地域や商店街の課題を調査し、自分なりのテーマを見つけ、その解決策を高校生の視点で考え、報告書を作成し、発表するものです。

この活動を通して、生徒たちは課題設定をし、そのための情報を収集、分析、考察し、課題解決のための方策を考えるという「探究的な学びの姿勢」を身に付けることで、「正解のない問い」に対して協働して取り組み、納得解を導く力を育むことが期待されています。

 

(写真は、グループでの活動と発表の様子です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太田市・石巻市の交流演奏会が開催されました。

8月20日(土)、群馬県太田市と石巻市の交流演奏会がマルホンまきあーとテラスで開催されました。

この演奏会では、太田市から、おおた芸術学校付属オーケストラ「ジュネス」、同付属合唱団「コール エンジェル」が、石巻市からは、本校吹奏楽部・合唱部と蛇田中学校吹奏楽部が参加しました。

第1部では、本校吹奏楽部が、「大いなる約束の大地~チンギス・ハーン~」と「宝島」の2曲を披露し、続いて、蛇田中学校吹奏楽部が、「ジュネス」と「マードックからの最後の手紙」「宮崎駿アニメファンタジー」の3曲を披露しました。

第2部では、太田市の合唱団「コール エンジェル」が3曲、オーケストラ「ジュネス」が2曲披露しました。

最後の合同演奏では、すべての参加者が「翼をください」と「ラデツキー行進曲」を演奏し、心温まる時間を共有しました。

東日本大震災時から石巻市に対して、多大な支援をしていただてきた太田市と石巻市の音楽による交流は、二市の更なる絆を深めることに繋がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

就職希望者模擬面接会が行われました。

 就職希望者模擬面接会が,8/29,31,9/2,7,9の5日間行われました。就職希望者約40名の生徒が参加し,面接練習に臨みました。特に,8/31は9名の外部講師をお招きしての模擬面接を行い,より本番に近い状況で面接指導を受けました。生徒たちは,いつもより緊張した様子で面接練習に臨み,講師のみなさんからのアドバイスを熱心にメモをとっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜華祭(文化祭)が開催されました。

桜華祭の1日目は、開会式のあと、午前中は吹奏楽部と合唱部の発表、カラオケやダンスなどの有志ステージ発表Ⅰがありました。午後からは、有志ステージ発表Ⅱのあと、炭酸一気飲みと借り物競争のクラス対抗企画が行われ、大いに盛り上がりました。

会場の体育館では、感染症対策を万全にして行いましたが、実行委員の生徒たちを中心に、様々な制約がある中でも、「いまできること」を考えて、計画実行し、高校生活の大切な1ページをみんなで作り上げていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【家庭クラブ】1日保育士体験・ハンドメイド講習会

<1日保育士体験>

7月25日(月)~27日(水)の3日間で,「1日保育士体験」が行われました。

参加した生徒たちは,年齢ごとに分かれたクラスへ入り,子どもたちとの関わりを通して保育士の仕事を体験することができました。体験を通して,保育士のやりがいを再確認し,保育士になりたいという夢を強くする生徒もいました。

 

<ハンドメイド講習会>

7月21日(木)被服室にて「ハンドメイド講習会」が開催されました。

家庭クラブ役員が指導者となり,参加した生徒と共にハーバリウム制作を行いました。個性あふれる素敵な作品を沢山仕上げることができました。

 

令和4年度 オープンキャンパスが開催されました。

 

9月3日(土)に、中学生とその保護者の皆さんを対象に、令和4年度桜坂高校オープンキャンパスを実施しました。

午後1時から各部活動の見学があり、午後2時からはできるだけ密を避けるために、各教室に分かれてオンライン形式で本校の学校説明を行いました。

学校説明ではオープニングで吹奏楽部の演奏から始まり、「教育課程」「進路状況」「桜坂タイム(総合的な探究の時間)」「学校行事」「家庭クラブ」について生徒が主体となって説明をしました。

多数のご来場、ありがとうございました。ぜひ進路の参考にしていただければと思います。

2学期始業式が行われました。

 8月22日(月)に,2学期始業式と賞状伝達式が行われました。始業式では,校長より,「ジェンダーギャップ」や「情報リテラシー」等の話題にふれながら,これからの高校生活で身に着けるべき資質・能力についての講話がありました。生徒たちは新しい学期を迎える節目に,気持ちを引き締めながら,真剣な様子で聞いていました。

 賞状伝達式では,3名の生徒が部活動に関する賞状を校長より授与されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合同企業説明会が開催されました。

 合同企業説明会が,7月29日(金),8月8日(月)の二回にわたって開催されました。これは,本校が独自に企画した企業説明会で、計19社の企業が参加し,就職希望の生徒1名につき二日間で約8社の説明を聞きました。これから進路を決定するにあたり,大変有意義な説明会となりました。

 

 

 

PTAボランティア清掃が行われました。

8月7日(日)、朝7時からPTAボランティア清掃が行われました。

当日は、生徒、保護者、教員合わせて20名が参加し、2つのコースに分かれて清掃活動を行いました。石巻川開き祭りが開かれていたこともあり、多くのごみを収集しました。

いつもお世話になっている地域のために、参加者は心をこめて清掃活動を行っていました。

 

「小笠原流礼法講座」が開催されました。

7月21日(木)、3年生を対象に「小笠原流礼法講座」が開催されました。

この講座は、本校の教育の三本柱の一つである「品格教育」の中で行われたもので、開校当時から続く行事です。当日は、小笠原流礼法の講師の先生方5名をお招きし、主に冠婚葬祭時の所作を学びました。

生徒たちは緊張した面持ちでしたが、しっかりと講師の先生のお話を聞き、所作や礼法を学んでいました。

 

 

1学期終業式が行われました。

7月22日(金)各種賞状伝達の後に,1学期終業式が行われました。

終業式では,校長より,「夏休みを有意義に過ごし,自分を少しでも高める努力をしてほしい。」という講話がありました。生徒たちは自分ごとに置き換えながら,真剣な様子で聞いていました。

 

 

 

芸術鑑賞会が行われました。

5月19日(木)芸術鑑賞会が「まきあーとテラス」を会場にして行われました。今年は「月詠」という和楽器グループの演奏を鑑賞しましたが、生徒達は和太鼓、三味線、琴などの素晴らしい演奏にふれて感動していました。鑑賞する態度とともに、鑑賞会終了後に図書委員と放送委員が会場の清掃を行った際、ゴミが一つ落ちておらず、ここでも「桜坂生らしさ」を再確認でき、最後まで爽やかな行事となりました。










 

 

 



対面式、部活動紹介が、4月11日(月)に行われました。

対面式では、新型コロナウイルス感染症対策として、新入生のみ体育館に入り、2,3年生は各教室でのオンラインでの参加となりましたが、生徒たちは中学校時代の先輩や後輩の姿を見つけては、嬉しそうな表情を見せていました。

部活動紹介では、各部の趣向を凝らした紹介に、新入生たちは興味を持って見つめ、どの部活動に入部するか、友達とも相談しながら思案している様子がうかがえました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度 新任式、始業式が、4月8日(金)に行われました

新任式では、今年度、新たにお迎えした9名の教職員が在校生を前に挨拶を行いました。

始業式では、校長の講話があり、始業式後の学校集会では、新しいクラス担任・副担任や部活動顧問等の紹介がありました。生徒たちは、新しいクラス担任等の発表を、ドキドキした表情で聞いていました。

4月8日(金)に令和4年度 入学式が行われました

令和4年度 第8回入学式が、4月8日(金)に本校体育館を会場に開催されました。

今年度は、学励探求コース69名、キャリア探求コース67名、計136名の新入生を迎えました。

式では、熊谷聡也校長の式辞、来賓の石巻市長 齋藤正美様、PTA会長 杉山昌行様の御祝辞のほか、在校生代表歓迎のことば、新入生代表宣誓等が行われ、最後に校歌が紹介されました。

新型コロナウイルス感染症対策として、様々な制約の中での入学式でしたが、新入生は緊張感とともに、期待に胸を膨らませた表情で式に臨んでいました。

これからの3年間、新入生の皆さんは充実した高校生活を歩んでいくことでしょう。

令和3年度 修業式が行われました

 

3月24日(木)、令和3年度修業式が新型コロナウィルス感染症の対策をして体育館で行われました。

式辞の中で校長からは、1年間の簡単な振り返りや、ウクライナの人々が心穏やかに暮らせるように、一日も早くロシアとウクライナの戦争状態が終結することを祈るばかりである、というお話がありました。そして、4月の始業式には、全員が元気に登校してほしいと述べました。

今回は、例年通り式の前に賞状伝達式も行われ、冬休み以降に各部が受け取った賞状などが、改めて校長から授与されました。

河北新報オンラインニュースに、本校の制服が「人気の制服」として掲載されました

3月14日付「河北新報オンラインニュース」に、宮城文化服装専門学校の学生さんが行った「制服のデザインが優れていると思う高校アンケート」の結果、本校の制服が第1位に選ばれ、写真とともに掲載されました。なお、全国的にも制服が有名な常盤木学園高等学校と同票の1位でした。

下の写真はオンラインニュースに掲載された写真で、記事には本校制服の選定の経緯なども掲載されていますで、ぜひご覧ください。

                 

令和3年度 卒業証書授与式が挙行されました

  

3月1日(火)午前10時より、令和3年度「第7回卒業証書授与式」が挙行されました。新型コロナウィルス感染症対策のため、在校生の参加は見合わせるなど様々な対策を講じた上での開催となりました。

録音した吹奏楽部の演奏で入場した後、「卒業証書授与」では、担任の先生が卒業生一人ひとりの氏名を読み上げたのち、クラス代表の生徒が登壇し、緊張した面持ちで卒業証書を受け取りました。

「校長式辞」では、感染防止のために制限の多かった学校生活でも元気に桜坂高校を牽引した卒業生に対して感謝の言葉が贈られるとともに、「失敗を恐れず勇気をもって一歩踏み出すことによって、いつか皆さんの夢や目標が叶うと信じています。」と卒業生の未来が幸多きことを願う言葉が贈られました。

現生徒会長による「送辞」のあとの前生徒会長による「 答辞」や退場の場面では、涙を拭う生徒の姿も見られました。

退場後、クラス毎に最後のホームルームが行われ、担任の先生から一人ひとりに卒業証書が授与され、132名が母校から巣立って行きました。