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2022年

1学期終業式が行われました。

7月22日(金)各種賞状伝達の後に,1学期終業式が行われました。

終業式では,校長より,「夏休みを有意義に過ごし,自分を少しでも高める努力をしてほしい。」という講話がありました。生徒たちは自分ごとに置き換えながら,真剣な様子で聞いていました。

 

 

 

芸術鑑賞会が行われました。

5月19日(木)芸術鑑賞会が「まきあーとテラス」を会場にして行われました。今年は「月詠」という和楽器グループの演奏を鑑賞しましたが、生徒達は和太鼓、三味線、琴などの素晴らしい演奏にふれて感動していました。鑑賞する態度とともに、鑑賞会終了後に図書委員と放送委員が会場の清掃を行った際、ゴミが一つ落ちておらず、ここでも「桜坂生らしさ」を再確認でき、最後まで爽やかな行事となりました。










 

 

 



対面式、部活動紹介が、4月11日(月)に行われました。

対面式では、新型コロナウイルス感染症対策として、新入生のみ体育館に入り、2,3年生は各教室でのオンラインでの参加となりましたが、生徒たちは中学校時代の先輩や後輩の姿を見つけては、嬉しそうな表情を見せていました。

部活動紹介では、各部の趣向を凝らした紹介に、新入生たちは興味を持って見つめ、どの部活動に入部するか、友達とも相談しながら思案している様子がうかがえました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度 新任式、始業式が、4月8日(金)に行われました

新任式では、今年度、新たにお迎えした9名の教職員が在校生を前に挨拶を行いました。

始業式では、校長の講話があり、始業式後の学校集会では、新しいクラス担任・副担任や部活動顧問等の紹介がありました。生徒たちは、新しいクラス担任等の発表を、ドキドキした表情で聞いていました。

4月8日(金)に令和4年度 入学式が行われました

令和4年度 第8回入学式が、4月8日(金)に本校体育館を会場に開催されました。

今年度は、学励探求コース69名、キャリア探求コース67名、計136名の新入生を迎えました。

式では、熊谷聡也校長の式辞、来賓の石巻市長 齋藤正美様、PTA会長 杉山昌行様の御祝辞のほか、在校生代表歓迎のことば、新入生代表宣誓等が行われ、最後に校歌が紹介されました。

新型コロナウイルス感染症対策として、様々な制約の中での入学式でしたが、新入生は緊張感とともに、期待に胸を膨らませた表情で式に臨んでいました。

これからの3年間、新入生の皆さんは充実した高校生活を歩んでいくことでしょう。

令和3年度 修業式が行われました

 

3月24日(木)、令和3年度修業式が新型コロナウィルス感染症の対策をして体育館で行われました。

式辞の中で校長からは、1年間の簡単な振り返りや、ウクライナの人々が心穏やかに暮らせるように、一日も早くロシアとウクライナの戦争状態が終結することを祈るばかりである、というお話がありました。そして、4月の始業式には、全員が元気に登校してほしいと述べました。

今回は、例年通り式の前に賞状伝達式も行われ、冬休み以降に各部が受け取った賞状などが、改めて校長から授与されました。

河北新報オンラインニュースに、本校の制服が「人気の制服」として掲載されました

3月14日付「河北新報オンラインニュース」に、宮城文化服装専門学校の学生さんが行った「制服のデザインが優れていると思う高校アンケート」の結果、本校の制服が第1位に選ばれ、写真とともに掲載されました。なお、全国的にも制服が有名な常盤木学園高等学校と同票の1位でした。

下の写真はオンラインニュースに掲載された写真で、記事には本校制服の選定の経緯なども掲載されていますで、ぜひご覧ください。

                 

令和3年度 卒業証書授与式が挙行されました

  

3月1日(火)午前10時より、令和3年度「第7回卒業証書授与式」が挙行されました。新型コロナウィルス感染症対策のため、在校生の参加は見合わせるなど様々な対策を講じた上での開催となりました。

録音した吹奏楽部の演奏で入場した後、「卒業証書授与」では、担任の先生が卒業生一人ひとりの氏名を読み上げたのち、クラス代表の生徒が登壇し、緊張した面持ちで卒業証書を受け取りました。

「校長式辞」では、感染防止のために制限の多かった学校生活でも元気に桜坂高校を牽引した卒業生に対して感謝の言葉が贈られるとともに、「失敗を恐れず勇気をもって一歩踏み出すことによって、いつか皆さんの夢や目標が叶うと信じています。」と卒業生の未来が幸多きことを願う言葉が贈られました。

現生徒会長による「送辞」のあとの前生徒会長による「 答辞」や退場の場面では、涙を拭う生徒の姿も見られました。

退場後、クラス毎に最後のホームルームが行われ、担任の先生から一人ひとりに卒業証書が授与され、132名が母校から巣立って行きました。