書道部

１２月７日（火）から１２日（日）まで、宮城県美術館県民ギャラリーで開催された上記展覧会で、部員４名の作品が展示されました。今回は推薦が１名、特選が１名、金賞が２名という成績でした。そのうち、推薦に選ばれた１年生1名は、１２日に行われた表彰式に出席し高文連書道専門部長の先生から賞状を受け取りました。

顧問の先生の話では、桜坂生が推薦に選ばれたのは４年ぶり２人目で、１年生では初めてだということです。また、掲載した写真は、会場に展示された本校生徒の作品と本校生徒が賞状を受け取った時のものです。

１２月３日（火）から８日（日）まで、宮城県美術館県民ギャラリーで開催された上記展覧会で、部員５人の作品が展示されました。今年は特選が３人、金賞が２人という成績でした。顧問の先生の話では、特選の人数が金賞の人数を上回ったのは、桜坂高校に変わって５年目で初めてだということでした。

下の写真は、会場に展示された本校生徒の作品です。

校内発表が7月２８日金曜日に、一般公開が２９日土曜日に行われた桜華祭で、全部員による書道パフォーマンスと、１人１作品ずつ半切作品の展示をしました。書道パフォーマンスは一昨年と昨年、一般公開の日にしていましたが、今年は文化部の発表が中心になった関係で、校内発表の日にすることができました。

全校生徒の前で揮毫するのは初めてで緊張しましたが、miwaさんの「ヒカリへ」の曲をバックに、無事書き終えることができてほっとしています。

また作品展示については、特に１年生が入部後約３か月で半切に書かなければならず、苦労したようですが各自、現時点でベストの作品を展示することができました。

そして、６月に作品を仕上げて応募した「第３９回ふれあい書道展」の審査結果が通知されたので、簡単に報告させていただきます。

２年生は「特選」１名、「奨励賞」３名、「敢闘賞」２名という結果で、１年生は「特選」１名、「奨励賞」２名という結果でした。今後は、１１月に審査会が行われる「第６８回宮城県高等学校書道展覧会」に向けて、より多くの部員が「特選」以上の賞に入れるよう練習に励みたいと思います。