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2019年12月の記事一覧

高大産連携 第4回ひがしまつしま「食べメッセ」に参加しました

 令和元年12月1日(日曜日)に東松島市コミュニティセンターにて開催された「第4回ひがしまつしま 食べメッセ」に参加しました。
 当日は天候も良く多くの人でにぎわいました。
 私たちは、石巻専修大学 経営学部 舛井 道晴 准教授とゼミの学生さんと一緒に「Pepperと東松島の食を学ぶ」ブースで、これまでのPepperを活用した取り組みの発表と新しく開発したアプリ(ほやフラッシュとモザイククイズ)の実演を行いました。
発表の様子アプリ実演の様子

 このアプリは、広島商業との交流の中でヒントを得て開発しました。
 この活動を通して石巻についてより深く考え、知ることが出来ました。
 今後も石巻の魅力を発見・発信していきたいです。

アプリ実演の様子アプリ実演の様子

高大産連携 ソフトバンクから取材を受けました

 令和元年10月30日(水曜日)に、桜坂高校で本校生徒2名と石巻専修大学 経営学部 舛井 道晴 准教授とゼミの学生さん4名が、「高大産連携Pepperプロジェクト」のこれまでの活動について、Pepperをご提供いただいているソフトバンク株式会社様より取材を受けました。
取材の様子取材の様子
 初めは、皆さん緊張した様子でしたが、これまでの活動を振り返りながらPepperについて話していくうちに段々和んでいきました。

 また、Pepperがいることによって、「人との繋がりが広がった」、「地域のことを改めて考える機会になった」など、様々な話題が出て話も弾んでいきました。

※今回の取材の記事は、年明けにソフトバンク株式会社様から公開される予定となっています。お楽しみに!

高大産連携 広島市立広島商業高等学校と交流会を行いました。

 令和元年10月18日(金曜日)に広島市立広島商業高等学校から生徒2名と先生1名が来校し、交流会を行いました。
 交流会では、石巻専修大学 経営学部 舛井 道晴 准教授とゼミの学生さんにご協力をお願いし、Pepperを活用した新しいアプリの考案をしながら、お互いの文化や特産品、方言について情報交換を行いました。

 アプリの考案は、「食べ物をどのように紹介するか?」を題材に、ブレインストーミングとKJ法を用いて、お互いの地域の特産品を紹介しながら進められました。

 交流を進めるにつれ、今まで知らなかったお互いの特産品や方言を知ることで、新しいアイデアを思いつくことが出来、とても盛り上がりました。
 また、石巻地域の特産品を改めてより深く考えることが出来、新たな発見もありました。

 このような機会があったら、またやってみたいと思いました。
 今回考えたアイデアを元に作られたアプリが、今度東松島市で開催される「食べメッセ」で、紹介される予定です。

※広島商業高校との交流は、震災後の平成24年度に、統合前の石巻市立女子商業高校を、広島商業高校の先生が訪問して以来続いています。翌年には、生徒と先生が「平和の鐘」のレプリカを届けてくれました。